格闘代理戦争3rd 決勝戦 1週間前 それぞれの準備
2018年12月29日
いよいよ格闘代理戦争3rdシーズンの決勝戦です。
決勝カードは
古瀬美月 vs 平田樹
古瀬美月は号泣Jkとして、どちらかといえば大穴
平田樹にいたっては、トライアウトで落選し、桜井マッハ速人に拾ってもらって出場権を得た選手
どちらも本命とは言えない二人が、大躍進しても決勝戦です。
格闘代理戦争は、3rdシーズンから観戦しだした管理人
TV放送として、1試合だけでオンエアするのかな?と疑問に思っていたのですが、
やっぱり、その他の試合もスペシャルワンマッチとして、組むのですね。
そんな、各選手の試合前の状況を確認してみました。
目次 古瀬美月 練習風景 平田 樹 練習風景 MIO いちごみるく
古瀬美月 練習風景
古瀬美月
前回放送から少し感じたのですが、
彼女、1回戦の時と比べると、顔つきが変わりましたよね。
いい顔つきになっていると感じるのは管理人だけでしょうか?
やはり、2度一本勝ちを収めて、自信がついたのでしょうか?
推薦人、青木真也さんのおかげかな??
さて、決勝戦に向けてどんな練習・調整をしているのでしょうか?
今回の助っ人は、なんと、柔道のオリンピック金メダリスト
野獣こと、 松本薫さんです。
松本薫さん、対戦相手である、平田樹の前回の試合をみて
「勝てるよね」
!!!!!!!
そんなあっさり・・・・
古瀬美月も、青木真也も苦笑いです。
何を根拠に?!と思いましたが、
そこは、さすが金メダリスト
的確なアドバイスと指導をしてくれました。
平田樹得意のタックルへの対処法
下を取りにくる相手を下に押し込むのではなく、
自分が後にとんで押さえ込む!
レスリングのこの練習↓
これってそのためだったのか!ととっても判りやすい
さらに、平田樹得意の首投げ対策や寝技の攻防についても伝授します。
寝業師である、青木真也まで、興味津々で質問する始末。
やはり、オリンピック金メダリストは違います。
そして、レスリングへの出稽古
練習相手はなんと、世界2位の選手
充実した練習をしています。
さらに、対平田樹の対策だけでなく、
基礎トレーニングも欠かさない。
陸上競技の練習
格闘技にとって、スタミナってとても大事
管理人も、走りこむをやるようになって、初勝利を掴むことができました。
サッカーやってる時は走りこみ大嫌いだったのに、ボクシングをやって
走りこみの必要性に気づかされました。
長距離と、短距離のスプリント どちらも必要です。
青木真也 なかなか論理的・科学的なアプローチです。
古瀬美月、1回戦から相当伸びていると思いますが、もう一化けするでしょうか?
平田樹 練習風景
一方、こちらは、山登り
薪割り
山奥での走りこみ
・・・・・
桜井マッハ速人は野生児?!
しかも、走りこみは10kgの重りつき
男二人がかりで補助しないと脱げない重り
まるで、映画「ロッキー4/炎の友情」みたい
平田樹/桜井マッハ速人のコンビが、アメリカのロッキー・バルボア
ロッキーも山走ってたな~
TV側もその効果を狙っているのでしょうね。
ただ、やっている場所と説明理論は異なりますが、求める結果と効果は同じだと思います。
あとは、どれだけ真摯にとりくんだか?
どれだけ量をこなしたか?
どれだけ、勝ちたいと望んでいるか?
そして、運と縁とタイミング
ただ、桜井マッハ速人は言葉で説明するのが、苦手らしく、
この練習が何の為に必要なのか?が伝わっているのか?少し不安です。
特に、平田樹が所属するK-Clannの会長横田一則さんは不満げ
↑真ん中の人が横田会長
ただ、3人の言葉を聴いていると、
横田会長は慎重というか、臆病というか、恐れをメインに対策を練っているように感じます。
桜井マッハ速人はイケイケドンドン
平田樹としては、二人のいいとこを吸収できれば最高ですね。
実際、山登りで
キツイといいながらも
頂上についたらこの表情
いい顔していますね。
これは、ジムでの練習ではつかめない”感覚”かも知れません。
12月29日 格闘代理戦争3rdシーズン決勝戦 楽しみです!
MIO
さすがに、失神負けしたままでは終われない
MMAに引き続き挑戦です。
実際、佐藤ルミナに教わり、確実に強くなっているように見受けられる。
対戦相手(平田樹)との相性、何より疑惑の体重差(疑惑と思っているのは管理人だけかもしれません)
このまま、MMAから撤退するのは勿体なさすぎる。
今回、格闘代理戦争3rdシーズンのスペシャルワンマッチで余り間をおかずに試合をしてくれるのは一ファンとしてもうれしいです。
注目の対戦相手は、全日本アマチュア修斗女子フライ級 優勝
檜山美樹子
アトム級 [ -47.6 Kg ]
出身地 : 愛知県
生年月日 : 1978 / 11 / 19
身長 : 160 cm
プロ3戦で、3敗ながらも、対戦相手が浅倉カンナなど、強豪ぞろい
決して侮れない相手です。
檜山美樹子にとっても大チャンス!
恐らく、かませ犬的な登用でしょうが、もし、MIOに勝てば、一気にスターダムに駆け上がることも夢ではありません。
MIOも今回負ければ、MMAへの挑戦は大きく遠回りとなるでしょう。
ともに負けられない一戦
楽しみです。
いちごみるく
何者?!
日本人?!
なかなかのエキセントリックぶりです!
このエキセントリックな選手が、タイに修行中の純和風な梅原拓未と対戦
なかなかの好対照です。AbemaTVやりますね。
かなり、興味をそそられます。
しかし、いちごみるく
前田日明が主催するMTHE OUTSIDER(ジ・アウトサイダー)の選手
日本の総合格闘技大会。前田日明がプロデューサーを務めるアマチュアとセミプロの大会。主催はリングス。
いわゆる「不良」などの若者に格闘技を通じた更生の道を用意し、優秀な選手をメジャーな格闘技団体を含めた大会にプロデビューさせることを目標にしている。
「不良達ヨ、覚醒セヨ」というキャッチフレーズで不良同士が試合をするというコンセプトであるが出場資格が「16歳から35歳までプロでの試合経験が3試合以下の者」とされたため不良にあたらない選手も多数出場している。(ウィキペディアより)
練習風景を見ていると意外にも(失礼)、見た目によらず、かなり強そう
ダンサーという経歴だけあって、一風変わったリズムと角度で蹴りが飛んでくる。
身体も柔軟性が高く、相手の関節技をするりとかわして自分の体制に持っていくのが巧い。
梅原拓未選手
MIOとの勝負は惜敗でしたが、油断できません。
どの試合も、楽しみです!
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