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シュートボクシング試合直前情報 ミニマム級女王”MIO”にJK空手家”山口遥花”が挑む 

目次 試合日程 選手紹介 ミニマム級日本チャンピオン MIO 選手紹介 フルコンタクト空手     山口遥花 大会情報

試合日程

SHOOT BOXING2018 act.4 2018年9月15日(土)後楽園ホール 開場/17:10 開始/17:20

▼第4試合 50.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R MIO(シーザージム/SB日本女子ミニマム級王者) vs 山口遥花(仰拳塾)

選手紹介 ミニマム級日本チャンピオン MIO

”MIO”

シュートボクシング日本女子ミニマム級王者  所属:シーザージム 生年月日:1995年4月14日 23歳  身長153cm 体重46kg 血液型:A型 戦績:39戦35勝(4KO)4敗(更新日:2018/07/07) 2012・2013 JKS -48kg王者 GirlsS-cup2015日本48kgトーナメント優勝 GirlsS-cup2016アジアトーナメント優勝

7月に開催されたGirlsS-cup48kg世界トーナメントでは決勝まで登り詰めるも、イリアーナ・ヴァレンティーノに判定負けを喫してしまった (フルコンタクトの格闘技でトーナメントってどうなの?とは管理人はずっと思っています) 今大会は、MIOにとっては、再起戦という位置づけ その再起戦の相手は、フルコンタクト空手で多数の入賞経験を持つ女子高生キックボクサー山口遥花 プロフィールの体重が46kgとあり、ミニマム級の上限48kgよりも軽いMIO選手 対する山口遥花選手はプロフィールに身長・体重がないので詳しくは不明ながら、山口選手のほうが身体が大きく・重いように見えます

格闘技、特に打撃系での体重差はかなりのハンディキャップとなるようにボクシング経験者の管理人は思います しかも、フルコンタクト空手の実力者ということは、顔面への打撃は未知数ながら、打たれづよいと想定されます 前回7月に敗れている、イリアーナ・ヴァレンティーノ選手も1階級上のRENAと試合をしているようにMIO選手より大柄な選手 このマッチメイクがどうでるか? しかし、MIO選手は今回を再起戦と位置づけ、イリアーナ・ヴァレンティーノ選手へリベンジしたいと語っている 仮想イリアーナ・ヴァレンティーノ選手としてはいいのかもしれません

選手紹介 山口遥

山口遥花”

所属:仰拳塾  新日本総合空手道連合会 武神 身長・体重など公開プロフィール見当たらないが、 2017年5月に開催された、フルコンタクト空手最高峰の舞台、JFKO全日本フルコンタクト空手道連盟主催 「第4回全日本フルコンタクト空手道選手権大会」 に、中量級55kgに出場し3位の好成績を残している

そのことから考えると、MIO選手との体重差は48kg-55kgで7kg差 ボクシングでは約5階級もの体重差! 今回の試合は、50kg契約での特別マッチとなるが、この体格差が試合にどう影響するでしょうか?

実際に、山口遥花選手もインタビューで、MIO選手は実際1階級下の選手 でも、名前も実績もあるので、(もし)勝てたら大チャンス と話しています

MIO選手の経験と実績が勝るのか? 山口遥花選手の若さと勢いが勝るのか? 楽しみな一戦です。

大会情報

SHOOT BOXING2018 act.4 2018年9月15日(土)後楽園ホール 開場/17:10 開始/17:20

チケット料金/ RRS席15,000円(パンフレット付) RS席10,000円 SS席7,000円 A席5,000円 B席4,000円 立ち見席 3,000円  ※当日券は各¥500UP

格闘技は生で、会場でみると迫力が違います。管理人もかつて会場でボクシングの試合を生観戦して興奮して大満足で帰ったあと、 TV放映していた試合を録画していたのを見直すと、「あれ?こんな面白くない試合だった?」と思った記憶があります。

全8試合 

チケット料金 ボクシングに比べたら安いです! 管理人も東京近辺在住なら見に行きたかった(管理人は大阪在住)

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