浜崎 朱加 男女を通じて日本で唯一のMMA世界チャンピオン 2018年末RIZINで輝くか!
目次 基本情報 獲得タイトル Invictaはどんなところ? タイトル返上の理由?! RAIZNで浅倉カンナと対戦へ
基本情報
浜崎 朱加(はまさき あやか、1982年3月31日生)
山口県出身
158cm
48kg
AACC所属
元DEEP JEWELSストロー級王者
INVICTA FC世界アトム級王者
総合格闘技戦績:18戦16勝2敗
国内無敗
男女を通じて、日本で唯一のMMA世界チャンピオン
獲得タイトル
初代JEWELSライト級王座
JEWELSグラップリングルール -52kg 1Dayトーナメント 優勝(2010年10月10日、JEWELS 10th RING)
第16回全日本アマチュア修斗選手権 女子バンタム級 優勝(2009年9月27日)[5]
第4代Invicta FC世界アトム級王座 →このタイトルが日本唯一
Invictaはどんなところ?
INVICTAで、6戦試合を戦っていますが、振り返ってみてどのような感想か?
とにかくタイトルが絡んでいる試合ばかりだったので、全部厳しかったです!相手も強いし。
毎回恐いんですけど、ケージ入っちゃえば2人だけなんで、そこはまぁスイッチ入るんで。
毎回めっちゃ恐い
毎回本当に怖くて、飛行機落ちないかな~とか思います
初防衛戦のアンバー戦(2016年3月11日)の時、
すごくナーバスになっちゃって、まわりにすごい当っちゃっいました
裕子(AACC・アミバ選手)とか阿部さん(AACC代表)とかに。 「朱加、超ナーバスだな。」みたいな感じで裏で言われてて(笑)。
RENAちゃんも来ていたんですけど、まぁ、プレッシャーもあったのかなって、初めての防衛線で。
あとで、周りのみんなに当たっちゃって申し訳ないなぁって、思いました。
そんな厳しいINVICTA
ギャラ=お金なは恵まれているのか?
お金はいいです
アメリカの場合、勝つとファイトマネーが倍になる。
なので、勝つと割といいです
ただ、やっぱり、言葉や環境、時差なんかは厳しい
タイトル返上の理由?!
日本人で唯一のInvicta FC世界アトム級王座
浜崎 朱加は、自らこのタイトルを返上しました
一体どうしてなのでしょう?
あるインタビュー記事でその理由を語っていました
ベルト奪取・防衛回数を通算して3回試合をクリアした
そして、新たなステージにいってみたかった
それには、1度ベルトを返上してからじゃないと始まらないかな?というのがあって
新たなステーじとしては
1階級上のストロー級にチャレンジしたい
そして、
日本で試合がしたい
RAIZNで浅倉カンナと対戦へ
日本で試合がしたいと語っていた浜崎 朱加
日本の女子格闘技といえば、DEEP JEWELS
しかし、浜崎 朱加が強すぎて、DEEP JEWELSでは対戦相手がいない?!
強すぎるのも厳しいのか?!
たしかに、強力なライバルがいてこそ、そのライバルとの対戦で輝けます
ボクシングでも
かつてのヘビー級 モハメド・アリとジョー・フレージャー
;
黄金のミドル級(写真左から)
石の拳 ロベルト・デュラン
マービン・マーベラス・ハグラー
複数階級制はチャンピオン同士の戦い
マニー・パッキャオとフロイド・メイウエザー
こんな見る前から、ワクワクし、試合当日が待ちきれないようなライバル関係
そんな楽しみな試合
浜崎朱加にもそんなチャンスが来ました
2018年年末には、RAIZINで浅倉カンナと対戦することが決定
RAIZINで浅倉カンナと対戦
楽しみです
ただ、ただ、楽しみです
浅倉カンナといえば、ツヨカワ女王RENAを締め落とし →この試合です→格闘女子 ”RENA VS 浅倉かんな 第1戦” 動画有り
再戦でも返り討ちにした若き新女王
その若き女王に
ベテランの強者がどう戦うのか?
RENAや、格闘技代理戦争で出てくるニュースターと絡んで
素晴らしいライバル関係
素晴らしい戦いを繰り広げて欲しいです
上記にあげたボクサー達のように
長く語り継がれる
今みても興奮するような
そんな試合になることを期待して!
楽しみです!
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