女子格闘技ファンーはてなブログ

たおやかに強く美しい 女子格闘家たち

ぱんちゃん璃奈 反則技”狂気の頭突き”で鼻を折られるが 勝利を掴む?! VS パク・シウ 動画有り

2019年6月9日【REBELS.61】 47kg契約ワンマッチ パク・シウ vs ぱんちゃん璃奈

ぱんちゃん璃奈

→ ぱんちゃん璃奈 vs 川島えりさ 美しく鋭い蹴り パンクラス REBELS RING.1 名勝負プレイバック 観戦レビュー 動画有り

名前:岡本璃奈 生年月日:1994年3月14日 身長:164cm 所属:STRUGGLE 獲得タイトル:KAMINARIMON全日本トーナメント47kg女子チャンピオン 趣味、生きがい、夢、全てがキックボクシング 戦績:プロ戦績(2戦2勝)タイ戦績(1戦1勝)アマチュア(12戦11勝) 階級:45.3kgピン級〜46.2kgアトム級。

全てがキックボクシング! なんて潔い

パク・シウ

パク・シウ(27=TEAM MAD)

シウは、テコンドーとキックボクシングをバックボーンに持つ。 MMAでは昨年7月、元DEEP暫定王者富松恵美に勝利し、勢いに乗る。 キックではWBCムエタイ世界女子ミニフライ級王者の伊藤紗弥や 第5代J-GIRLSミニフライ級王者の紅絹とも対戦経験がある強豪。

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観戦レビュー

ゴング前 レフェリー注意を聞く二人

二人とも闘志むき出しのいい表情

1R

お互いオーソドックスの構え

リーチは、ぱんちゃん璃奈が長い

さあ、どう戦う?

お互い、左キックから入る

まっすぐに左前蹴りを放ったぱんちゃん璃奈の蹴りがあたる

そのまま、左ジャブ、右ストレートと放つ、ぱんちゃん璃奈の攻撃があたる

やはり、距離が稼げるまっすぐな軌道なストレート系の打撃は、ぱんちゃん璃奈が有利

その勢いのまま、右ストレートから、右ミドルキックまでヒット

ゴング早々、序盤の打撃戦をぱんちゃん璃奈が制す

まっすぐ、テクニック勝負だと自分の打撃が当たらない、パク・シウ

ぱんちゃん璃奈の攻撃にカウンターを狙う

狙いはいいが、お互い空振り

しかし、距離がつまった、

ぱんちゃん璃奈は、もう一度距離をとろうとバックステップを踏んで左ジャブで突き放そうとする

しかし、パク・シウは距離をつめようと強引に踏み込んでくる

いや、踏み込むというより、頭から突っ込んでくる

足から踏みこむというより、上体を傾けて頭をぶつけに来ている

・・・明らかに頭を武器としてぶつけにきている・・・

反則です。。。

が、レフェリーは注意なし

もつれた二人を解くだけ

ぱんちゃん璃奈 左前蹴り

やはり手足が長い パク・シウはまったく手が届かない位置で被弾

その後のパンチの応酬も、ぱんちゃん璃奈が優位にすすめるが

パク・シウ、右フックを放っているが、この頭の位置は・・・

やはり、頭突き!!!

しかも2度目

こんどは最低限注意を与えるべき

しかし、レフェリーは試合を流して様子をみて、二人がもつれたのを解いたさいに軽く注意をしたのかしなかったのか?判らない程度

・・・・ ・・・ ・・・

ぱんちゃん璃奈の左ローキック、左ジャブから右ストレート

やはり、ボクシングテクニックはぱんちゃん璃奈が明らかに上回る

その為、パク・シウ テクニック勝負をさけて、強引の距離をつめて泥仕合に持ち込む

泥試合はいい・・・作戦の一つだ

しかし、頭突きはいただけない

この試合3度目

たしかにこれは故意ではなさそうだが、レフェリー 目の前だぞ!

これは、流石に注意をしたが、ぱんちゃん璃奈にも注意を施している

あくまで偶然のバッティングでお互い注意しろよという感じだ。。。

頭を近づけてくるパク・シウを突き放す ぱんちゃん璃奈

そのまま、突き放し、下がるパク・シウをコーナーまで追い込んでラッシュをかける

コーナーに追い込まれたパク・シウも反撃

その反撃は

またしても頭突き!!!! 4度目

いい加減減点だと思いますが。。。

しかし、レフェリーは今度は注意もなし

そして今度は、

ぱんちゃん璃奈の左ジャブをかわして、パク・シウが右を狙う

・・・・既に頭の位置が気になるが・・・

右ストレートは空振りしたが、パク・シウの頭がクリーンヒット・・・・・・5度目

これは、反則だが、百歩譲って攻防の一貫だと見ることもできるだろう

しかし、次の攻防は許しがたい

頭突きを受けて、後退するぱんちゃん璃奈は、パク・シウの頭を押しのけようとする

押しのけないと頭をぶつけてくるからだ

それをパク・シウ

こんどは、頭だけを故意にぶつけてきた(6度目)

これは意図したあきらかな反則

これを観た瞬間、管理人は今までの頭突きも故意に当てるのを狙っていたのだと確信しました

さすがに、抗議の目線でレフェリーを見る、ぱんちゃん璃奈

試合後、ぱんちゃん璃奈は1Rで鼻を折っていたことが判明

明らかにパンチでもキックでもなく、頭突きで折っています

パク・シウ、いくらなんでもやりかたが汚い

反則負けでもいいところです

しかし、それでさえ、レフェリーは減点どころか、パク・シウへの注意もなし

これでは、パク・シウも頭突きを有効な攻撃として使ってくるだろう

ここで1R終了

判定する気も起きないような反則攻撃でしたが、あえて採点を振り分けると

ボクシング勝負ではあきらかにぱんちゃん璃奈のポイントとします

ぱんちゃん璃奈 10 対 9 パク・シウ

2R

強引につめてくるパク・シウ

頭ぶつけられるのは嫌がり、パク・シウの頭を抑えようと首相撲ではなく、頭押しをして膝蹴り、ボディへのパンチをうつぱんちゃん璃奈

距離が開くと、やはりパク・シウの打撃は届かない

しかし、ぱんちゃん璃奈のパンチはヒットする

距離だけでなく、やはりボクシングテクニックで、ぱんちゃん璃奈が圧倒

こうなると、パク・シウは

距離をつぶしに抱きつくのみ

この時は、頭は届かなかった。しかし、あたれば幸いと狙っていたと思う

パク・シウも遠い間合いから、打撃をヒットさそうと

とび蹴りを狙うが、

ぱんちゃん璃奈のカウンターの前蹴り

効いた! パク・シウすかさず距離をつぶしにくる

通常なら、首相撲で膝の応酬となるところだが、

パク・シウが頭突きを狙ってくるので、ぱんちゃん璃奈は、パク・シウの頭を押しのけるために腕を使って首相撲にならない

レフェリーはこの状況になると、二人を分けるだけ

それでも、ぱんちゃん璃奈は抗議もせずに受けてたつ

パク・シウが強引に前に出るところ

今度は、首ずもうを挑み、接近戦でもダメージを与える

パク・シウのボディにぱんちゃん璃奈の膝が突き刺さる

この攻撃を受けた、パク・シウ

首ずもうはまずいと首を引っこ抜き(ここまではいい)

そのまま頭を振りかぶって・・・

ヘッドバッド!!!

そのままロープまで後退するぱんちゃん璃奈をつかまえたまま、もう1発頭を見舞う

さすがにそれを嫌ったぱんちゃん璃奈は首相撲をやめて、パク・シウの頭を押しのける

いい加減、試合が壊れかけていますよレフェリー・・・・

それでも減点も注意もなく、引き離すだけなんですね。

キック・ムエタイってそういうものですか・・・?

たしかに。ぱんちゃん璃奈も抗議一つせずに戦っています

ボクシングなら選手もセコンドも猛抗議すると思いますが・・・

それくらい、1R2分間の間に頻繁に頭が当たっている

しかも、確実に故意に狙っています

またも、組み付いての接近戦

パク・シウの頭から防御するために、ぱんちゃん璃奈は左手を頭を押しのけるのに使う

本来であれば、首すもうの体制にしたいところだが、、、

それでもパク・シウのボディへ膝蹴りを見舞う

だが、やはり体制が不自然

その不自然な体制のために、パク・シウ今度はなんと

投げを打つ

シュートボクシングではないよね。。。

明らかに反則

頭突きを見逃してきたレフェリーもこれは厳重注意か、減点、最悪反則負けだろうと思いましたが

さすがに注意は与えましたが、それほど厳重でもなし。。。。

いい加減、なんの競技かわからなくなりますよ

MMAではないですよね

MMAでさえも、なんでもありといいながら、頭突きは反則ですが。。。

再開後、またしても頭突き

明らかに故意

2R目終了

反則技に気をとられて、気分が悪くなってきた

かなり汚いとはいえ、勝つために全力をつくしているパク・シウ

問題はそれを許しているレフェリーとそれを認めているセコンド

この勝負、ぱんちゃん璃奈は勝つために全力でそれもクリーンに戦っている

レフェリーに抗議もせず

バッティングに大げさに痛がるそぶりも反則をアピールすることもなく・・・

と思うと、冷静な採点はできませんが、

ポイントを振り分けるなら

ぱんちゃん璃奈 10 対 9 パク・シウ

集計

ぱんちゃん璃奈 20 対 18 パク・シウ

・・・・・

もしかしたら、パク・シウの頭突きをこめた攻勢をポイントに取るジャッジはいるかもしれません

レフェリーが反則取らないから正当な攻勢だとみればそう振り分けるジャッジもいるでしょう・・・

そうなると試合が壊れてしまうし、この競技自体が成り立たなくなると思いますが。。。

3R

試合が壊れず、この競技が存続するためには、ぱんちゃん璃奈に勝ってほしい

管理人は中立を心がけていますがこの試合は中立などといっていられなくなってきました。

実際、ぱんちゃん璃奈は鼻血が激しくなり、試合後骨折も明らかになっているのに、ドクターチェックも入りません

このまま、負けてしまったら、女子格闘技のファン自体減ってしまいますよ

競技をやろうと志す人も減るでしょう

しっかりとしたルールがあってその下でルールを守りながら優劣(強さ)を競うのが格闘技

ルールを無視してダメージをあたえたものが勝者となっては格闘技精神を踏みにじるのもいいところ

しかも、それは反則をしかけているものも確かに悪いが、間近で観ているレフェリーが認めているのだから、認めている以上は反則ではない

・・・・・そりゃファン減りますよね・・・・・

だから、レフェリーの責任は重大なのですよ

しかし、それに抗議もせずに正々堂々と勝負を挑む潔い戦士である ぱんちゃん璃奈

勝ってくれ=== というのが、この試合を観戦する管理人の偽らざる心情です

しかし、開始早々

またしても、頭突き!

一体この試合何回目だ

しかし、これはまだ許容範囲

なぜなら、お互いパンチを打ち合った時のバッティング

故意ではないとまだ言い訳がきく

しかし、その後のもつれ合う攻防のなかで

↑上の写真のパク・シウの足下を見てください

わざと飛び上がって頭突きを狙っている

それも、2度、3度

これはいい加減減点してくれ

ぱんちゃん璃奈も頭を警戒して、最初のバッティング以外はまともにはもらっていないものの、

この攻防は、頭突きを有効につかっているパク・シウが優位に押しているように見える

反則、減点をとらなければ、ジャッジとしてはパク・シウの優勢とポイントを振り分けます

・・・・・・ だけど二人を分けるだけ ・・・・・・・

頑張れ、ぱんちゃん璃奈

すると、ぱんちゃん璃奈の右ストレートがヒット

パク・シウ ダウン

やった!!!

この局面でダウンを奪えばぱんちゃん璃奈の勝利が大いに近づく!!!と喜んだのもつかの間

レフェリーはダウンを取らずにスリップの判定

たしかに、パク・シウは回し蹴りをはなった後でバランスを崩していましたが、ぱんちゃん璃奈の右ストレートは綺麗に入っていたからダウンだろ

と思いましたが、レフェリーの判定はスリップ・・・・・

このレフェリー、いい加減にして欲しい・・・・

だが、それでも、ぱんちゃん璃奈は気落ちすることもなく、抗議することもなく、正々堂々と勝負

潔い 強い意志 かっこいい

そのまま第3R終了

このラウンドは、、、、、

レフェリーがそう判断した以上、ダウンは無し

(頭突き)も含めた攻勢、前進をしていのはパク・シウ

はなはだ不本意ながら、判定をふりわけるならばこうせざるをえません

ぱんちゃん璃奈 9 対 10 パク・シウ

集計

ぱんちゃん璃奈 29 対 28 パク・シウ

管理人のポイントでは、ぱんちゃん璃奈の勝利ですが、公式判定はどうなるでしょう?

こんなに反則されても正々堂々と戦ったぱんちゃん璃奈に勝利して欲しい

判定は?!

よ、よかった!!!

ぱんちゃん璃奈の勝利!!!

公式判定は、

30対29 が1人、30対28 が2人 の3対0

お互いの健闘を称えあう二人

戦士二人は全力を尽くしました

そして、クリーンに戦った、ぱんちゃん璃奈が勝利したので本当に良かったです。

・・・・ほんとうにしっかりとレフェリングして欲しいです・・・・・・

それか、頭突きも反則ではなく、攻撃の手段として認めるようにルールを変更する

そうでなければ、反則したもの得となります

それでは、競技自体の発展につながりません。

一ファンとしてそれでは本当に残念です。

ぱんちゃん璃奈 勝ってくれて本当にありがとう

ぱんちゃん璃奈の勝利によってその危機を免れることが出来ました

ありがとうございました

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Stamp Fairtex ONE Championship Muay Thai June 2019 vs. Alma Juniku 勝利への意思 観戦レビュー

LEGENDARY QUEST

15th Jun 2019,SHANGHAI

Stanp Fairtex

アトム級ムエタイとキックボクシング 世界王者 スタムプ・フェアテックス 身長:157 CM 体重制限:52.2 KG 年齢:21歳 出身:タイ

北東ムエタイチャンピオンのスタムプ・フェアテックスは、5歳の時からムエタイを始め、父親のジムで武道の旅を始めました。 もともとはタイ北東部のラヨーン出身で、18歳でパタヤに移り、プロ格闘技者という夢を追求しました。

スタンプはトレーニング開始からわずか1年後に初めてのムエタイ・リングに足を踏み入れ、30秒以内のノックアウトという驚異的なデビュー戦を飾りました。 彼女はその後、80以上の試合を重ね、2つの体重クラスで、スタジアムチャンピオンシップと北東タイチャンピオンシップを含む、複数のタイトルを獲得しました。

現在、彼女は、ONEスーパーシリーズで、世界最高峰のストライカーたちと戦っています。 ONE Championshipでの目標は、女性ムエタイ選手も強く、そして女性による格闘技も男性の格闘技イベントのように燃えることを証明することです。 また、総合格闘技の試合にも参戦し、キックボクシングでも金網の中で総合格闘技でも、最初のタイ女性世界王者になることを目指しています。 その後、2018年に、ONEキックボクシングアトム級世界チャンピオンに参戦するため、バンコクへと行きました。

関連記事 → 女子格闘技 スタンプ・フェアテックス”oneFSキックBOXクィーン”はムエタイ王座も戴冠するのか?白熱の大熱戦 VS ジャネット・トッド 観戦レビュー

Alma Juniku

身長:163 CM 体重制限:52.2 KG 年齢:18歳 チーム:Modern Warrior Muay Thai 出身:オーストラリア

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観戦レビュー

1R

お互いオーソドックススタイルでアップライトの構え

それにしても、ムエタイの試合はオープンフィンガーグローブで戦うのですね!

このグローブだと、ボクシンググローブのように、弾くパンチ=早くて軽いジャブは撃ちにくいし、ディフェンス面でもガードで顔面・頭部を守りにくい

より、ストレート系パンチと蹴りで攻防を組み立てる必要があります。

そのためが、序盤はお互いに相手を良く観て慎重な立ち上がり

パンチとキックをたまにだすが、双方単発

やはり、距離とタイミングを図る弾くジャブはうち難いか?

膠着を破ったのはStamp

鋭い踏み込みの左ジャブ

これは、Almaよく観ていてもらわないが、ガードしていた両腕の間を開かれる

その空いたガードの間を

逃さず、Stampの右ストレート

さらに、追撃の右ミドルキック

明確なクリーンヒットを奪う

Almaも負けじと、左から攻撃を組み立てる

踏み込んでの左ジャブ

いい踏み込みで鋭くStampのガードの間を抜けているが、Stamp構えは崩れていない

Stamp体制が崩れていないので、Almaの引き手にあわせて

右ストレート これがヒット

そして追撃の右ミドルキック

Stampこの右ストレートから右ミドルキックにつなげるコンビネーションがいい

1R終了

Stampはこの表情

このラウンドは、Stampのラウンドです。

Stamp 10 対 9 Alma

2R

このラウンドは、Almaが積極的に前に出る

左ジャブを踏み込み鋭く打ってくる

Stampも応戦

Stampの右ローキックとAlmaの左ジャブの相打ち

しかし、Almaは右ストレートへつなげる

Almaの動きが良くなってきた

左ジャブの踏み込みが早く、鋭い

Stampも対応して、右ロー、ミドル、ハイと多彩なキックで応戦

Stampボディーへの左ジャブ 顔面へいくて見せてボディーへ突き刺す

より、テクニカルな攻防

2R終了

このラウンドの判定は難しい・・・

Almaの左ジャブをとるか、Stampのミドルキック、右ストレートを取るか・・・

振り分ける必要がないならば、イーブンとしたいところです。

Stamp 10 対 10 Alma

振り分けなければならないならば、Stampへ振り分けます

Stamp 10 対 9 Alma

集計

Stamp 20 対 18 Alma

3R

レフェリーに隠れてるけど、開始早々、Almaの左ジャブがヒット

Alma攻撃にリズムが出てきた

Almaの左ジャブにStampの左前蹴り

そして、

Stampの左ミドルキックを受けながらも、Almaは右拳を引き絞っている

そのまま

右を突き刺す

Stampやや劣勢 Almaにロープ際に押し込まれることが多くなってきた

しかし、Stampの反撃

Almaが前進してくろところに、いきなりの右ストレート

Almaの顔面が天井を見上げる

死力を尽くした攻防

3R終了

これもポイントの振り分けが難しいラウンド

前半は、Almaがリズミカルな打撃を的確にあてていました

しかし、後半は、Stampが首相撲からの膝蹴りなど体力を使って盛り返す

管理人はこのラウンドはAlmaのポイントとします。

Stamp 9 対 10 Alma

集計

Stamp 29 対 28(29) Alma

4R

このラウンドもAlmaが打撃を狙うが、Stampはカウンターを取る

Almaの左にたいして、Stampも左を返し、そのままワン・ツー

Almaは基本に忠実だが、乱れた体制からでも相手の身体に打撃を当てる当て勘は、Stamp優れている

Almaは基本に忠実に綺麗な左ジャブから入ってくる

その左ジャブをもらうことも多いStampだが、貰いっぱなしではなく、必ず反撃のパンチ・キックを返している

攻防の最終的なヒット数ではStampが上回っているか?

しかし、中には危険な肘打ち!

Stamp、危険な状況のときは、距離をつぶし、首相撲で膝蹴りをうって局面を変える

ロープ際の攻防

Stampの右ストレート2連打

Almaの左ジャブにたいして、右をかぶせていくStamp

Almaも負けていない 距離が詰まったところで身体を回転させての肘打ち

クリーンヒット Stampダメージをおったはずだが、それでも反撃にでる

Almaここはチャンスだったが、攻めきれない

4R終了

このラウンド、終始Stampが優勢でしたが、あの肘打ちは相当なダメージをおったとみます

実際、ラウンド終了後にStampは

コーナーに椅子がくるのを待ちきれずに休憩

疲れもあるでしょうが、ダメージが大きいと思います

しかし、このダメージをAlmaに悟られることなく、反撃を見せてこのラウンドを乗り切りました

ポイントは、あの肘打ちがなければ、Stampのポイントとしたいところですが、肘打ちが決まったので、

Stamp 9 対 10 Alma

集計

Stamp 38 対 38  Alma

5R

さあ、最終ラウンド

Stampはダメージと疲れがたまっている

Almaは勝負をかけることができるか?!

しかし、予想に反し5Rの立ち上がりはしずかな立ち上がり

これは、Stampとしては、休息がとれてラッキー

Almaとしては、挑戦者らしく勝負にでたいところだが、、、

それでもAlmaは基本に忠実に左ジャブから攻撃を組み立てる

・・・・・この局面で、勝利を確実にするためには、少し応用、あるいは基本を崩してでも強引な攻めが欲しいところだが・・・・

しかし、それをさせないStamp

Almaが攻撃をしかけてくると、猛然と反撃

勝利への執念を見せる

疲れていながらも、Stampは連打を見せる

一方のAlmaはどうしても攻撃が単発

さすがに疲れもあるだろうが、単発攻撃ではStampを掴まえることができない

そして、試合終了

このラウンド、お互いクリーンヒットは少なかったですが、勝利への執念を見せたのは

Stamp 疲れとダメージは色濃くみえていましたが、それでも連打をうち、勝つんだという意思をみせたのはStampの方でした

一方の、Almaは大魚を逃がしました

ボクシングテクニックはあり、あてるのもうまい。実際、肘打ちで大ダメージを与え、大チャンスを迎えましたが、そこからつめることが出来ませんでした。

このラウンドのポイント振り分けは

Stamp 10 対 9 Alma

集計

Stamp 48 対 47  Alma

管理人は、Stampの勝利を支持しますが、判定やいかに?!

やはり、Stampの腕が上がりました!

素晴らしい試合でした。

大苦戦しながらも、最後は勝利への執念で勝ちきりました

ありがとうございました。

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平田樹 ONE チャンピオンシップ 鮮烈なデビュー戦 vs SABANAL 観戦レビュー 動画あり

【6.15ONE上海大会】格闘代理戦争3rd 平田樹のデビュー戦!

angelie sabanal

名前: Angelie Sabanal 戦績: 1勝1敗 ニックネーム: D' Explorer 年齢: 29歳 生年月日: 1989.11.10 階級: Strawweight | Last Weigh Affiliation: Mindanao Ultimate Mixed Martial Arts

戦績はすくないが、1勝は、あの、Rika ” Tinydoll ” Ishige からあげている。

平田 樹

本名:平田 樹 生年月日:1999年8月24日(19歳) 出身地:東京都 所属:K-Clann 身長:157cm 体重:52kg リーチ:159kg 階級:アトム級 バックボーン:柔道

2018年年末にあの、格闘代理戦争3rdでの優勝者

優勝賞金300万のほかに、副賞として、このoneチャンピオンシップへの出場権を獲得した

そして、ついにデビュー戦!

格闘代理戦争優勝者として、デビュー戦を勝利で飾れるか?!

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観戦レビュー

ゴングです。

まずは、打撃戦

平田樹は、オーソドックス、サバナルはサウスポーの構え

平田樹の上半身、特に肩幅と肩の筋肉が逞しい

体格では平田樹が優位か

どっしり構えて、よく相手を観察する平田樹に対して、サバナルはローキックから仕掛ける

平田樹、まったく動じることなく、プレッシャーをかけていく

サバナル、小刻みにリズムをとりながら、右ジャブを探るが、平田樹のプレッシャーを感じているのか、

右ジャブの伸びがなく、全く届かない。あくまで、自分のリズムをとるための動きか

ここまで、眼光するどく見られると、サバナルとしても迂闊には入れない

平田樹、まだ一発も手をだしていないが、眼光と圧力だけでサバナルを下がらせる

サバナルの小刻みなジャブ、ローキックにたいして、平田樹が軽くアッパーから前蹴り

距離ができてお互い様子見かと思いきや、

平田樹、いきなりの右ストレート

これは空振りだが、当たればヤバイと思わせる危険なパンチ

それは一番サバナルが感じた! サバナル、大きくステップバックで下がる

サバナルもなんとか主導権を握ろうと、プレッシャーを感じながらも、ジャブ、ローキック、左ストレートと打撃を放つが

やはり、圧力を感じているためか、踏み込みが甘く、距離が遠いため打撃が届いていない

平田樹もプレスをかけながらもじっとはしていなく、サウスポーに対するセオリーとは逆周りながらも、左にサークリングしながら相手を良く見ている

そして、

サバナルの右ミドルキックを受けながした時には、平田樹の右拳を引き絞っている

狙い済ました右ストレート

強烈!

ダメージは見た目ほどはなさそうだが、サバナルはより一層プレッシャーを感じている

平田樹は左ジャブも出始めて、サバナルを揺さぶりにかかる

サバナルは、対応に手一杯

リズムよく刻んでいたステップも、バタバタとし始めた

そして、平田樹が距離を詰め寄る

上から下を狙っての大きな右パンチ!

体制をもぐり込ませながら打つ!

体制崩しすぎでは?!と思いきや、そのままタックルにいきサバナルを掴まえる

打撃でも充分優位だったが、平田樹の得意(バックボーン)は柔道!

寝技に持ち込むつもりだ

さあ、ここからどう極めていく?!

間接を極めにいくのかと思いきや

うわ~~~、顔面へのパンチ

1発、2発

これを嫌った、サバナルは、平田樹の腕を押さえようとする

すると、平田樹、その腕を取ってアームロック!!!

極まった・・・サバナル逃げれない

あえなくタップ

平田樹の勝利!!!

素晴らしい

最初から最後まで、主導権を握って最後は極めきってみせました

圧巻のデビュー戦!

もうすこし実践経験をつんで、苦戦も経験しながら勝利を積み重ねれば、

チャンピンにもなれるのではないでしょうか?

圧巻の勝利でした

ありがとうございました。

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中井りん 復活の勝利なるか? 恐怖の肘落としをプレイバック DEEP 82 IMPACT  VS キムヨンギ

DEEP 82 IMPACT 中井りん VS キムヨンギ

2018年2月24日

1年以上前の試合だが、中井りんの勇姿がみれる そして今日(2019年6月9日)、久々の復活ファイトを見ることができる その前に、DEEP82 IMPACTの一戦をプレイバック

試合開始

キムヨンギは上背が、上背があるが、その背をかがめて、サウスポースタイルで中井りんよりも低い体制から打撃を狙う

中井りんは普段低い姿勢で、下から上を狙うが、今回はキムヨンギがより低い姿勢なのでややアップライトの構え

お互いパンチの打撃を狙うが、踏み込みが甘く、パンチが届かないと思ったが、

中井りんの軽いがスピードのあるいきなりの右が軽くヒット!

キムヨンギの頭が跳ねる

が、やはり、軽い。ダメージもそれほどなく、中井りんもそれがわかっていて深追いはしない(サウスポー相手に右をジャブのように打つと結構あたります)

しかし、それからヒットはなく、お互い打撃戦の探りあい

しかし、リーチは短いが、頭をよく振りながら、的をしぼらせず、ジャブを良く出している中井りんが序々にパンチをあてていく

キムヨンギの右を封じて、ふみこんでの左フックがヒット

このパンチは威力もあり、ダメージも与えた!

中井りんのパワーが発揮されてきた

キムヨンギも展開の打開をはかろうとパンチを繰り出すが

その右ジャブをかいくぐってカウンターの右ストレート

だんだんと打撃戦で試合を支配していく中井りん

そして、試合が大きく動く

キムヨンギがパンチでの打撃戦が不利とみてローキックを放つが、その蹴り足をキャッチしてグランドへ引き込む

なんとか間接をとられないように抵抗するキムヨンギだが、

中井りん、お構いなし! 間接に拘らずに上から鉄槌を振り下ろす

そして、マウントポジションを取った!!!

ここから恐怖

肘落とし

キムヨンギは防御できていない!!!

そこへ容赦なく、ひじ鉄を落とし続ける中井りん

危ないキムヨンギ 防御すら出来ていない

ここでレフェリーが飛び込む

打撃戦を優勢に支配し、トドメはグランドに持ち込んでの肘打ちで1RでのTKO勝利

完璧な試合運びと圧倒的な勝利です

このような試合を今日も見せてくれるか?

楽しみです

ありがとうございました。

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山本千尋 こんな料理を食べてみたい(^^) カンフーレストラン  動画あり

ハンバーグ これから料理をするとは思えない、気合の入れ方!

武術家?・・・コック?? たちがよってたかって料理する!

あたりまえのような、あたりまえじゃないハンバーグの出来上がり!!

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普段はこんなに可愛らしい普通の女の子・・・・美味しそう・・・

他の動画も面白い

→ 山本千尋 武術太極拳でのスーパーな 『愛の告白』 面白動画(^^)

→ 山本千尋 ”キングダム” 羌瘣(きょうかい)の美しい剣舞を体現する

 

 

神村エリカ: Queen of Kickboxing 短い現役時代で放った、閃光のきらめき! 

インスタグラム自己紹介より

元キックボクサーです ムエタイ世界3冠王 引退した今はキッズクラスの先生をしています

・・・このたった3行に、ムエタイ世界3冠王?!・・・・

そして、獲得タイトルは

第3代J-GIRLSミニフライ級王座 WPMF世界女子ミニフライ級王座 WMC世界女子ミニフライ級王座 Girls S-cup2011 優勝 WBCムエタイ女子インターナショナル・ライトフライ級王座 第2代RISE QUEEN

本名:神村 江里加 通称:天才キック少女、地上最強の女子高生 階級:ミニフライ級 誕生日:1992年12月30日 出身地:東京都 身長:158cm 体重:47kg スタイル:空手

素晴らしい選手、未だ若いが、自己紹介にもあるように、既に第一線は退いている

残念・・・

かつて激闘を演じた、RENA、紅絹は未だ現役で戦っている

そんな神村エリカさんのかつての勇姿の動画を紹介します。

パンチの打ち方が、肘・肩の角度がきまっていて、実に効きそうなうち方 しかも、一発一発にスピードがあり、しかも連打の回転も速い なにより伝わってくるのが、その負けん気の強さ

画面を通して、必ず勝つんだという意思が伝わってくる

・・・・もっと、他の試合も観てみたい・・・・

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今は現役を退き、穏やかにお昼寝zzz

止まらない拳 C-ZUKA vs 高梨knuckle美穂 K-1 KRUSH 女子アトム級王座決定戦 観戦レビュー 動画あり

C-ZUKA vs 高梨knuckle美穂 K-1 KRUSH FIGHT.101 第7試合/第2代K-1 KRUSH FIGHT女子アトム級王座決定戦/3分3R・延長1R

C-ZUKA/シズカ/Shizuka

C-ZUKA/シズカ/Shizuka 所属・ジム:T-GYM 生年月日:1989.9.25 身長・血液型:165cm・O 出身地:山梨県南アルプス市(日本) ファイトスタイル:オーソドックス 獲得タイトル:NJKFミネルヴァ・アトム級初代王者 戦績:13戦 6勝(1KO) 6敗 1分

高梨knuckle美穂

高梨knuckle美穂/タカナシ ナックル ミホ/Takanashi knuckle Miho 所属・ジム:Y’ZD GYM 生年月日:1993.5.26 身長・血液型:158cm・O 出身地:東京都大田区(日本) ファイトスタイル:オーソドックス 獲得タイトル:第2代K-1 KRUSH FIGHT女子アトム級王者 戦績:3戦 3勝(2KO) 0敗 0分

過去記事 → Krush.96 高梨knuckle美穂 vs MOE Krush女子アトム級

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観戦レビュー

あいさつもそこそこに、いきなり仕掛ける高梨knuckle美穂

好戦的、攻撃大好き

対するC-ZUKAはキャリアはあり、背も高いがやや戦が細いか?

背が高く、リーチのあるC-ZUKAは距離をとって戦いたいが、お構いなしにドンドン間合いをつめて手をだしてくる高梨knuckle美穂

C-ZUKAは前蹴りで、突き放したいが、C-ZUKAの前蹴りはそれほどスピードがない

蹴り足を下ろすときに、高梨knuckle美穂に踏み込んでこられる

そうなると、なかなか蹴りもだしにくい

となると、ジャブで突き放したいが、ジャブもイマイチスピードと数が出ない

そうなると、高梨knuckle美穂はガンガン前に出てくる

それも、手を出しながら

拳が強い、回転が速い。そして難そうな拳

C-ZUKAの蹴りにあわせて右の拳

C-ZUKAの頭が跳ねる

すかさず、追撃する高梨knuckle美穂。左フック、右ストレートとコンビネーション

C-ZUKAをロープにつめて連打

C-ZUKAもパンチを返すが、そのパンチをきっちりかいくぐって、

カウンターの左フック

なんとか、試合立て直そうと、距離をとってキックで組み立てるC-ZUKA

しかし、高梨knucle美穂、打撃の攻防が旨い 勢いだけではない

C-ZUKAの蹴りをいなして、右、左とパンチをあてる

蹴り足を降ろす間もなく、2発とも被弾し大きくよろめくC-ZUKA

高梨knuckle美穂、やみくもにパンチを出すのではなく、しっかりとコンビネーションでしかも上下に打ち分けて、連打がでる

顔面だけでなく、ボディショットも随所にいれる

1R目終了

組立て、一発の威力、回転の速さ、踏み込みの速さ、全てで高梨knuckle美穂が上回る

このラウンドは、高梨knuckle美穂のポイントとします

高梨knuckle美穂 10 対 9 C-ZUKA

C-ZUKAどうする?

体格的に上回っているリーチの長さ、上背の高さを活かして、もっと後に体重をおき、頭を揺らして的を絞らせずにフリッカー気味のジャブをポーン・ポーンと放り込んで、リズムを取り戻すのがいいのではないか?

まずは、相手の打撃を貰わないようにして、こちらの打撃を効かなくてもいいからあてて、相手を焦らせて、ポイントを奪えれば良だと思う

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2R

やはり、グローブタッチもそこそこに、高梨knuckle美穂が打ち込む

C-ZUKA、対応できていない

暴風に巻き込まれる

いや、C-ZUKAも打ち返す

女の意地、消極的な作戦をとらずに、真っ向勝負にいった

これはこれで、いいかもしれない

あとは、体力とフィジカル 打撃力と打たれ強さの勝負か

ここで、一旦引いたのは、高梨knuckle美穂

真っ向打ち合い勝負は高梨knuckle美穂の土俵かと思ったが、一旦間合いをとってボクシングテクニックで組み立てなおす

そして、、、!!!

遠い間合いを一気につめて左ボディフック

返しの右ストレートを顔面へ

旨い!!! 強い!!! ボディも顔面も効いた!

ああ・・・C-ZUKAは鼻血を出し始めた

拳の打ち合いでは、高梨knuckle美穂が一枚上手

C-ZUKA、拳の勝負が苦しいと蹴りで突き放そうとするが、蹴りにスピードがない

C-ZUKAの蹴り足にあわせて、高梨knuckle美穂が踏み込んで

左ボディブロー・・・・! ダメージがあるときのボディは効く・・・・

C-ZUKA、ローキック、ミドルキックでは高梨knuckle美穂を止めれないと、顔面へのハイキックを連続で放つ

これは目先が変わり、一時、高梨knuckle美穂も入りにくそうにしていたが、すぐに対処

C-ZUKAもハイキックの連打は打ち続けられないか・・・

C-AUKAの足が上がりきらなくなり、ミドルキックにくるところを、

高梨knuckle美穂、踏み込んで左ボディストレート

そして、ボディに意識がいったところに今度は顔面へ右ストレート

強烈、画面を通して、バチーンという打撃音が聞えてくる

C-ZUKA、反対側のロープ際まで後退

追いかける高梨knuckle美穂

残り時間10秒をきるなか、高梨knuckle美穂はコーナーにC-ZUKAを追い込み連打

顔面、ボディへ的確に拳をねじ込んでいく

そう、ねじ込むという表現がぴったりの高梨knuckle美穂の拳

荒れ狂う暴風の連打を上下に受けて、C-ZUKAついに

ダウン!!!

2R目残り数秒でダウンを奪われました

なんとか立ち上がり、試合再開と同時に、2R目終了のゴング

このラウンドは、ダウンもあったので、

高梨knuckle美穂 10 対 8 C-ZUKA

集計

高梨knuckle美穂 20 対 17 C-ZUKA

いよいよ、苦しくなったC-ZUKA

高梨knuckle美穂は、KOで勝利できるか?

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3R

高梨knuckle美穂 攻勢に出る

連打・連打・連打

みだりフック

右ストレート

左フック

どれも的確にヒット

C-ZUKA、よく立っている

C-ZUKA、なんとかコーナーは脱出

しかし、追いかける高梨knuckle美穂

突き放そうとするC-ZUKAの左ジャブをかわして、左ボディショット

そのまま、左を今度は顔面へ左フック

旨い!!! 左のボディ、顔面へと2連打

よろめく、C-ZUKAに対して

またしても

左ボディから顔面へ左フック

ことごとくあたる

C-ZUKAも手を返しているが、力がない。。。気力だけで立っている。。。

その気力をへし折るようなボディショット

一方的・・・

C-ZUKAがサンドバック状態になってきた

たまらず、レフェリーが割って入る

ストップか?!

いや、スタンディングダウンを取りました。

しかし、カウント中にC-ZUKAの陣営からタオル投入

これは止めて正解でしょう

C-ZUKAは、ギブアップする意思はなく、あくまで頑張りぬくつもり

しかし、打開策はなく、ただ、高梨knuckle美穂の強靭な拳にさらされるのを耐えるだけ

ダメージが深まるだけなので、早めにストップするのが良かったと思います

素晴らしい試合でした

高梨knuckle美穂 強い 旨い 隙がない

ただ、キックがあまりないので、攻略するとしたら、蹴りが速くて威力のある選手と対峙するときにどうなるか?

それにしても凄い試合でした

ありがとうございました。

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