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チェンマイ ボクシング スタジアム Chiangmai Boxing Stadium タイの本格格闘技スタジアム

チェンマイ ボクシング スタジアム

チェンマイに新たにできた本格的ムエタイのスタジアム!

2014年末に新設されたムエタイ用のボクシングスタジアムです。 いわゆるショーではない本格的な試合が観戦出来ます。 ムエタイのイメージとしては判定での決着が多いイメージなのですが、実際に観戦すると派手なKOでの決着も目の当たりにする機会が多いです。 迫力満点の試合がリングサイドで観戦できるチャンスです。

ムエタイ

立ち技最強とも云われる、タイの国技ムエタイは、タイ語での発音的には『ムアイタイ』の方が近いです。 直訳するとムアイはクメール語で1という意味になり、1対1の格闘のことであるため「タイ式の戦い」といった意味になります。 元々は他国の侵攻に対抗するための格闘技(古式ムエタイ)だったものが、近代になりスポーツとして確立してゆきました。

参考料金

普通席:600B -(約2,100円)

リングサイド:1,000B -(約3,500円) 1ドリンク付き

VIP: 1,500B(5,300円)飲み放題付き(beer, rum, soda, water)

安い!

こんな安い価格で間近で、格闘技が見れるなんて、素晴らしい!

試合時間も夜が多いようなので、仕事帰りに観戦なんていうのが、普通に出来そうです。(しかもVIPなら飲み放題!)

女子、ジュニアの試合も組まれています

チェンマイ

バンコクの北方約720キロに位置するタイ第2の都市チェンマイは、「北方のバラ」とも称される美しい古都。 1296年にランナー王朝初代メンラーイ王により新しい首都としてピン川のほとりに建設され、タイ北部の言葉で「新しい街」と名づけられました。 以来、この地域の中心として、モン族やタイヤイ族、ビルマ族などさまざまな民族が交流するなか、建築や仏像の様式、言葉や料理、工芸の分野などで「ランナー文化」と称されるタイ北部独自の文化・伝統が育まれてきました。 現在でも工芸が盛んな街として知られ、近年はその伝統をベースにタイ芸術の拠点ともなっています。 また、周辺はタイ最高峰ドイ・インタノンをはじめとした峰々が重なる緑豊かな山岳地帯となっており、乾季(11月〜1月)は平均気温が約25℃と平野部より過ごしやすいことから、避暑地としても人気があります。

 

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